香港暴動について、人様と違う意見だったりして。(リチャード・コシミズ)

リチャードコシミズブログより

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香港暴動について、人様と違う意見を述べちゃおうかなーと思う今日この頃です。

「刑事事件の容疑者を香港から中国本土へ引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改正案」というのが、騒ぎの発端で、これは仕方なく撤回したけれど、騒ぎが収まらない。

人殺しが香港に潜伏しているのを中国本土に引き渡すのに、香港の若者たちよ、なぜ、そんなに抵抗するのかなー?悪い奴が捕まって、香港が平和になるだけじゃないの。変だなー。

香港には、中国本土で作った裏金をプールしている脱税犯がうじゃうじゃいたり、共産党の悪徳幹部が横領財産、賄賂財産を香港に持ち出して、息子や娘に管理させていると思われ。

これが摘発されて、中国本土に送還されると死刑続出で真っ青。だから、香港の兄ちゃん姉ちゃんを焚きつけ、活動資金を出して暴動をやらせ逃亡犯条例を阻止。それでもまだ心配なので、この際徹底した反政府運動をやらせて、北京政府が香港に未来永劫に手を出せないように画策中。で、習近平が香港に軍事介入してひと死にが多数出れば、国際的非難を受けるので実行は難しい。

これで、ワルの金持ちは心置きなく、隠し財産を香港で運用できる。

ということで、香港に隠された中国富豪の資金は、世界の不動産市場に投入される。今一番人気なのは、北海道ニセコ倶知安町のスキー場には、香港式高級マンションが下品に林立。地価は10倍に。ちなみに、資金は、香港だけでなく、シンガポールからも、つまり、ワルの金はシンガポールにも逃げている。京都の駅前の小スケールのホテルも軒並み香港資本に。富士5湖周辺も。山梨名物のほうとうに中国風に肉を入れるのは止めてくれー。おえー。

以上で、香港暴動の与太話的解釈を終わります。お疲れさまでした。

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